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ヤマノのマカ研究者“内山教授”に聞きました!なぜストレスにマカがいいの?

ストレス社会、ストレスフルな毎日....
ストレス=良くないものというイメージが強いのですが
実は良いものも悪いものもあり、そのバランスが重要です。
そのストレスに反応する身体は多くのエネルギーを
消費します。マカはその消費されるエネルギーを
補い身体バランスをコントロールする力を
持っているのです。

ストレスのない生活はありません。

ストレス社会の現代では、毎日がストレスの連続ともいえます。一般的にストレスの原因で多い仕事や人間関係のストレス、育児や夫婦関係など私生活のストレス、それ以外にも将来の心配や、体のケガや肩こり、ストレスになる要因は挙げればきりがない程です。

それだけにストレスに負けないからだ作りというのは、より良い毎日を過ごすために非常に大切なことです。また社会での活躍が増えている女性は、特にストレスにさらされる機会が多いという事もいわれています。

女性がストレスに敏感って本当?

女性はストレスの影響でホルモンバランスが乱れやすくなります。ホルモンバランスの乱れは、月経不順、不正出血、肌荒れ、自律神経失調症、不妊症、更年期障害など女性特有の様々な症状に繋がってしまいます。詳しく説明すると、女性ホルモンは脳がコントロールしているので、過度なストレスにさらされると、ストレスに対処することを優先して、通常の機能の一部が低下してきます。 その影響を受けやすい場所(視床下部と下垂体)の機能において、一部コントロールがうまくいかなくなるのです。

Check Point

ストレスが増している中で、
さらに女性はストレスに影響を
受けやすいとなれば、
ストレスと
どのように付き合っていくか
真剣に考える必要がありますよね。

ヤマノのマカ研究者“内山教授”に『マカとストレス』について教えてもらいました!

まずはストレスについて、詳しく教えていただけますか。

そもそもストレスにはこんなにも種類があることをご存知ですか?


心のストレス

個人の性格や受け止め方の違いがありますが、仕事、人間関係、介護や育児などが原因で不安や将来の心配に襲われる精神的なストレスです。これを情動ストレスと呼びます。


体のストレス

体のケガや病気などからくるストレスです。ケガの場合、急性のストレスに対応して治癒していきますが、衝動的なケガをしたときはその記憶が外傷後ストレス障害という形で長引くことがあります。


科学的ストレス

外部からの化学物質の刺激によるストレスで、大気汚染物質、医薬品、食品、食品添加物、たばこ、アルコールの摂取などが原因です。体にとって良し悪しは別にして、体の中に入ってくる物質はすべてこのタイプに当てはまります。


環境的(物理的)ストレス

屋内外での温度差や、暑すぎたり寒すぎたり、また湿度が高すぎたり、低すぎたり、標高差、風、紫外線などの環境が原因のストレスです。


社会的ストレス

経済的不況によるリストラや就職難、核家族化などからくる仕事と育児の両立の難しさ、子どもの受験競争、また、高齢化社会のなかでの介護疲れなどのストレスです。

このように
ストレスには様々な種類があり、
ストレスが全くない社会はありません。
つまり、ストレスとうまく付き合って
いくことが大切なのです。

私たちの周りはストレスだらけですね。

その通りです。ヒトのみならず生物はあらゆる環境にできるだけ適応するように作られています。適応するためには程度の差はありますが、からだは相当なエネルギーを使います。このエネルギーは基礎代謝(生命活動と維持に必要なエネルギー)に含まれており、運動や頭脳活動とは別のエネルギーになります。病気になると運動や頭脳活動が低下しますが、これは病気を優先的に治癒させるためにエネルギーが使われているからです。

ストレスがからだに与える影響はどのようなことがありますか?

上記のストレスが慢性的になると様々な症状を引き起こし、時には病気に繋がることもあります。

しかし、中には良いストレスも存在します。例えば、目標、夢、スポーツ、よい人間関係など、自分を奮い立たせてくれたり、勇気づけてくれたり、元気にしてくれたりする刺激とその状態です。同じストレスでも、感じる人によっていいストレスになるか悪いストレスになるかが変わってくることもあります。

なるほど!ストレスも悪いことばかりというわけでもないのですね!では、マカがストレスにどのような作用をするのですか?

マカに含まれるマカの特有の成分である二次代謝産物(有効成分)の働きがストレスに働いていると考えられます。

二次代謝産物(有効成分)とは何ですか。

一般的に植物や微生物は成長するために、栄養素(炭水化物やタンパク質、ミネラルやアミノ酸など)が必要です。この栄養素を一次代謝産物といいます。一方、二次代謝産物は何らかの理由で成長が抑えられると、植物固有に作りだされる物質であり、この化学成分を二次代謝産物といい、いわゆる「薬効」といわれる成分です。二次代謝産物は栄養にはなりませんが、身体の働きを調整する(生理活性を与える)働きとして利用できます。
その典型例が抗生物質をはじめとする医薬品です。

ヤマノのマカには二次代謝産物の種類が多く含まれている事が分かっており、種類が多いほど身体に作用するメリットも多いのです。

マカの二次代謝産物がどのようにストレスに関わっているのですか?

ストレスを受けると、人はストレスに対応しようとかなりのエネルギーを消費します。数年前からヤマノのマカを使って脂質代謝の研究を始めていますが、マカの特有の成分である二次代謝産物の働きにより、マカは脂質を燃焼してエネルギーをたくさん消費していることが分かりました。

つまり、
心身にマイナスに働くストレスに対応するエネルギーを
マカが作り出すことで、ストレスに負けない
身体を作ってくれると思います。

例えば、人は運動をするとストレスがかかりますが、この運動というストレスは多くの臓器、例えば心臓と肺、循環器血管、骨格筋、骨に影響を与えます。このストレスが身体の各臓器の能力を高めて良い健康効果をもたらしています。但し、このストレスをプラスに転じるにはエネルギーが必要です。このエネルギーを提供してくれるのが脂肪の燃焼です。マカは脂肪を燃焼してエネルギーをたくさん生み出してくれます。

運動することが身体に良いといわれているのは、このような働きがあるからなのですね。マカはエネルギー量を増やしてストレスに負けないからだを作ってくれるのですね。ストレスと上手く付き合っていくためにも、マカは強い見方ですね!

そうですね!仕事や育児などのストレスでホルモンバランスが崩れた女性の身体に、ヤマノのマカがおすすめされるワケはこのような理由があるのです。

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