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マカのちから

中村学園大学 内山教授

マカの摂取で妊娠に繋がる事が大学の研究結果で明らかに!世界が認めたマカと妊娠に関わる結果を詳しく紹介。

マカの研究 2016-10-27
ペルー栽培地のマカ

中村学園大学とのマカの共同研究

南米ペルーのアンデス山脈の山中でインカの時代が伝わる「マカ」というハーブがあります。ヤマノは約2年にわたり、中村学園大学 薬膳科学研究所とマカの共同研究を実施しました。ここではその研究の内容と、マカと妊娠に関する内容をまとめます。

中村学園大学とヤマノの出会い

中村学園大学 内山教授

中村学園大学には「薬膳科学研究所」という研究室があり、ここでは人が摂取した食事が体内で引き起こす生体応答の変化を分子レベルで解析、研究しています。

知人の紹介でヤマノは薬膳科学研究所の所長である内山教授とお話をさせていただく機会をいただき、マカを持参して中村学園大学を訪問しました。

後にマカの学術論文を発表していただく内山教授ですが、元々はサプリメントに厳しい意見を持たれており、当時、研究にはあまり前向きではありませんでした。

ところが、ヤマノのマカを内山教授自身が飲んだ時に体が熱くなるのを感じ、「なんだこれは!」と驚いたそうです。

自身が体感したことりにより、これはなんらかの生理作用があるに違いないと感じ、すぐに「研究しよう!」と興味が出たとお話されていました。

こうして、ヤマノと中村学園の共同研究がスタートしたのです。

マカの研究内容

共同研究の目的はマカが女性の妊娠に良いという科学的根拠を見つける事でした。

この研究は一定のストレスを加えた環境の雌ラットを2つのグループに分け、一方にはマカを入れた餌を与え、もう一方には通常の餌を与えての観察を行いました。

特に着目して観察していたのは、卵巣を刺激するホルモンである「FSH(卵胞刺激ホルモン)」「LH(黄体刺激ホルモン)」の動きです。

FSHは卵巣に存在する卵の発育を補助する「卵胞」を刺激して、卵を成長させていきます。

LHは成熟した卵胞に対して排卵を促す作用と、排卵後の卵胞を黄体化を促す作用があり、卵胞が黄体化する事により妊娠状態を維持するのに必要な「黄体ホルモン」が分泌されるようになります。

卵胞刺激ホルモン、黄体刺激ホルモン

「ホルモンバランスの乱れ」という言葉をよく耳にしますが、妊活におけるホルモンバランスの乱れとは、このFSHやLHが正常に分泌されていない状態を指す事が多く、主な原因はストレスや不規則な生活や食事にあると言われています。

マカ研究の中では、マカを飲む事によってこのホルモンがどのように変化するかを観測しました。

驚くべき結果!

実験を行った結果は驚くべきものでした。

なんと、マカを食べていたグループのラットたちは、マカを食べなかったグループと比較して、FSH(卵胞刺激ホルモン)の数値は19倍も上昇しており、LH(黄体刺激ホルモン)の数値は4.5倍に上昇したのです。

この実験により、マカは雌ラットのストレスを緩和し、ホルモンバランスを正常な状態に戻し、その結果、妊娠しやすい状態にするという事が証明されたのです。

ただし、この研究ではヤマノのマカでホルモン数値が上昇し、妊娠しやすい状態になったと証明はできましたが、「どの成分がこの結果をもたらした。」という結果はありませんでした。

一部の情報サイト等で「ベンジルグルコシノレート」というマカの成分が妊娠に良いと書かれているようですが、中村学園の内山教授や、ペルーでマカ研究の第一人者であるチャン先生もベンジルグルコシノレートだけが妊娠に良いわけではないと言っています。

イギリスの学術誌での論文発表

Journal of ETHNO-PHARMACOLOGY 今回の研究結果は中村学園 薬膳科学研究所によって論文としてまとめられ、その論文はイギリスの学術誌「Journal of Ethnopharmacology」に掲載されました。

この学術誌はSCI級学術誌と言って、世界中の科学者が研究用のデータとして引用でき、他の分野に応用できる価値を持つ重要な論文が掲載されているもので、研究データについては信頼性、新規性、産業的価値等を厳しく審査され、将来性のある論文でなければ掲載されません。

つまり、この学術誌に掲載されたということは国際レベルで価値を謳えるもので、アメリカの科学論文データであるPubMedにも掲載されます。

その事から、ヤマノと中村学園大学の研究データは日本だけではなく、世界が認めた研究データとなったのです。

研究に使われたマカ

今回の研究でマカが妊娠に良いという成果が得られましたが、どのマカでも同じという意味ではありません。

同じマカでも栽培地、栽培方法、乾燥工程などでその成分が変化するという事があるというのがその大きな原因です。

ましてや、最近では日本産や中国産など、ペルーのアンデス山脈以外で作られるマカもありますが、マカは非常にデリケートな野菜ですので、他の地域で種をまくだけでは成長しません。

成長させるためには他の種と交配させるなどの品種改良が必要となるため、必然的にその成分も変わります。

今回の研究に使われたマカはヤマノが提供したペルーのフニン産のマカであり、実際に使用されたマカはペルーの東大とも言われる国立サンマルコス大学の自然史博物館に大切に保管されています。

サンマルコス大学の証明書
※サンマルコス大学のマカ保管証明書

マカの学術研究で分かったこと

ヤマノと中村学園の共同研究では、マカは女性のストレスに働きかけ、ホルモンバランスを整えることが証明されました。

女性は生理不順、PMS、冷え性、不妊症、更年期障害、肌トラブルなど、ホルモンバランスの乱れからくるお悩みは多いものです。

ヤマノのお客様は妊活や、不妊でお悩みの方が多い事から、妊娠に関わる数値を計測しましたが、その他のホルモンバランスの乱れからくる症状にも効果が期待できます。

事実、ヤマノにはマカを飲みだして「冷え性が改善した」とか「更年期の火照りがなくなった」等のお声がたくさん寄せられています。

マカは妊活女性だけのものではなく、実はすべての女性に推奨される事が科学的に証明されたスーパーフードなのです。

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